引越し後の普通自動車の車検証住所変更手続き流れと必要書類まとめ

引越し後、車検証の住所変更をしなければいけませんが、法律では「原則転居後、15日以内に手続きをする必要があり」ます。
忙しい最中ではありますが、前もって住所変更手続きの流れを見ておき、備えましょう。

以下車検証住所変更
■車検証の所有者と使用者の違い
■住所変更の必要書類
■管轄運輸支局を確認しよう
■運輸支局における変更手続きの流れ
■必要書類サンプル
をお伝えします。
 

車検証の所有者と使用者の違いは?

普段あまりじっくりと見ない車検証(自動車検査証)ですが、車には「所有者」と「使用者」が登録されているんです。

読んで字のごとくですが、所有者はその車の実際の所有者を、使用者はその車の実際の使用者を意味します。

「自分が購入したクルマなのに、なぜ所有者が他の人なんてあり得るの?」と思われるかもしれませんが、もし車の購入の時にローンを組んだ場合、基本的にいって「所有者」は販売店もしくはローン会社に、そして「使用者」はあなたになっている場合が多いです。

またローンの支払いが終わった後も所有者の名義変更をまだ行っていないようなら、車検証において所有者は販売店・ローン会社名のままの可能性もあります。確認しておきましょう。
 

住所変更の必要書類

上でも書いたように、車検証の住所変更を行う時に、「所有者」と「使用者」が誰かが重要になります。
それによっては変更手続きに必要な書類が変わってきます。
 

必ず必要な書類

■あなたの住民票(発行日から3ヵ月以内のもの)(サンプル
車検証サンプル
■新しく取得した車庫証明書(発行日から1ヵ月以内のもの)(サンプル
■印鑑(所有者と使用者が違う場合は両方)
 

追加で必要な書類

自分で住所変更をする 第三者に代理でやってもらう場合
所有者と使用者が同じ 両方(=あなた)の住所変更をする 追加書類なし あなたの委任状
所有者と使用者が異なる 所有者(=あなた)の住所変更をする 追加書類なし あなたの委任状
使用者(=あなた)の住所変更をする 所有者の委任状 所有者の委任状
あなたの委任状

※委任状にはすべて認印の押印が必要になります。
 

管轄運輸支局を確認しよう

まずは自分の住むエリアの運輸支局の場所を確認しましょう。
国土交通省HPへ

ここで重要なことは、もし新居のエリアを担当する運輸支局が旧居の場合と同じであれば、あなたが行うのは単に住所変更をすればOKです。

しかしもし違う運輸支局であれば、住所変更+ナンバープレートの変更手続きをしなければいけません。
ナンバープレート封印
ナンバープレートというのは、車の前面についている方は単にボルトとナットで留めているだけですが、後面についているプレートは「封印」されています。

ですから、封印をしてもらうために住所変更をする予定の車を自分で運輸局に持ち込まなければいけません。注意してくださいね。
 

運輸支局における変更手続きの流れ

住所変更のみ 住所変更+ナンバープレート変更
下へ↓ 1.ナンバープレートを外す

前面のプレートは外しやすいですが、後面のプレートは封印されているので、大きめのマイナスドライバーなどを使って外します。
当然ですが、この封印を外していいのは「陸運支局内の駐車場」です。
それよりも前に外すと法律に抵触するので注意しましょう。

ナンバーを外す為のドライバーや、外し方については、返納窓口で用意されているので、どうしてもやり方が分からない場合は先に返納窓口に行きましょう。

2.希望番号予約センターに行く。

運輸支局内にある「希望番号予約センター」に行き、「手数料納付書」(サンプル)をもらいます。

3.売店に行く。

度は同じ運輸支局内にある「売店」に行き、
申請書(OCRシート)」(サンプル
自動車税・自動車取得税申告書」(サンプル
印紙350円
を購入します。

住所変更手続きに必要なOCRシートへの記入は、すぐ近くに記入例が張り出されていますので、それを見ながら記入しましょう。実印を押す部分があります。購入した印紙は「手数料納付書」貼り付けます。

下へ↓ 4.ナンバープレート返納窓口に行く。

書類一式が完成したら、運輸支局場内のナンバー返納窓口にてナンバープレートを返納します。
無事に返納を終えると、手数料納付書に返納確認印が押されます。

5.申請窓口に行く。

これも運輸局内にある「申請窓口」に行き、
■「手数料納付書」(印紙貼り付け済み)
■「OCRシート」(記入済み、実印の押印済み)
■自動車検査証
■住民票
■委任状
■車庫証明書
を提出します。

6.新しい車検証を受け取る。

申請窓口で名前を呼ばれ、新しい車検証の交付を受けます。
交付された車検証に記載ミス等がないか、必ず確認を行って下さい。

7.税事務所へ変更内容の申告する

運輸支局場内の「自動車税事務所等の税申告窓口」に、変更内容の書かれた「自動車税・自動車取得税申告書」と「新しい車検証」を提出します。
これで今後の自動車税の通知書等は、新居の住所へと送られるようになります。

終了 8.新しいナンバーの交付と取り付けをする

運輸支局場内のナンバー交付窓口に行き、新しいナンバープレートを購入します。
ナンバープレートとビスなどを受け取ったら、自動車に戻り、プレートを取り付けましょう。
また希望ナンバーを事前に申請していた場合は、こちらで希望ナンバーを受け取りましょう。

9.ナンバーの封印をしてもらう

最後の段階として取り付けた後面ナンバーに封印をしてもらいます。
封印取付所に行き、新しく発行された車検証を見せます。
その車検証と自動車が同一のものと確認されると、後面プレートを封印してくれます。

以上で、住所変更が終了となります。お疲れ様でした。
 

必要書類サンプル

■住民票 住民票サンプル
■車検証 車検証サンプル
■車庫証明書 車庫証明書サンプル
■手数料納付書 手数料納付書サンプル
■申請書(OCRシート) 申請書OCRサンプル
■自動車税・自動車取得税申告書 自動車税・自動車取得税申告書サンプル

 

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