ペット引越し(犬・猫・金魚・熱帯魚・小鳥)輸送方法と料金まとめ

ペットを伴った引越しの場合、引越し準備期間、当日、引越し後の状況を想定して対策を練るようにしましょう。

ペットは人間以上に新しい環境に敏感ですから、ペットの気持ちになって対応してあげましょう。

以下、基本はイヌとネコをベースに説明しています。ネコ引越し
■引越し準備期間
■引越し当日の注意点
■ペットの輸送方法
■引越し後のケア
■金魚・熱帯魚・小鳥・その他
を掲載しています。

引越し準備期間

引越しが決まったら、かかりつけの獣医さんのところに行き、ペットの持病や症状、現在かかっている薬名などを聞いておくといいでしょう。
そうしておくと、新しい土地でかかることになる動物病院にスムーズに移行することができます。

犬や猫は非常に敏感なので、あなたが引越しの準備や片づけをしているだけで、何やらいつもと違う雰囲気であることを察知します。
特に猫はそういった雰囲気を察して逃げ出すこともあるようなので注意しましょう。

また引越し当日にケージを利用する場合、ケージ内の空間に慣れるようにあらかじめ訓練しておくといいでしょう。

引越し当日の注意点

引越しペット
引越し当日、犬が興奮して引越し業者や手伝いの人に吼える
ことが予測されるのであれば、親戚や友人に預けておくか、
ペットホテルを利用するなどの手段を考えておく必要があります。でないと引越し作業がはかどらなくなってしまいます。

またあまり吠えたり暴れたりしないペットなら、当日はケージに入れ、浴室内においておくことをお勧めします。
ここは引越し作業中に出入りすることが少なく、一番静かなのでワンちゃん、猫ちゃんも落ち着くと思います。

さらに当日ケージに入れて運ぶ予定なら、普段から慣れ親しんだおもちゃや匂いのついている毛布などを一緒に入れておいてあげましょう。きっと安心感が違うでしょう。

あと、忘れがちですが、移動する時にはケージとペットの首輪に必ず名前と連絡先のついたタグを付けておきましょう。
万が一ケージを置き忘れたり、逃げ出してしまったりした時に連絡してもらうためです。

また引越し前日の夜と当日の朝に餌をあげないほうが無難です。
ちょっとかわいそうですが、ケージに入れて運ぶ時に車酔いやおもらしをしてしまうかもしれません。そうなるともっとかわいそうですよね。

ペットの輸送方法

自家用車で輸送

自家用車で家族と一緒に運んであげるのが、ペットにとって一番安心な方法でしょう。

ただ、ペットがクルマに乗り慣れていない場合、クルマ酔いしてしまう可能性があるので、事前に車に慣れさせてあげるか、ペット用の酔い止めを飲ませてあげる、ご飯は乗車直前にあげないなど、配慮してあげましょう。


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公共の交通機関で輸送

うさぎ引越し電車やバスなどの公共機関は、ケージやキャリーケースに入る範囲のペットなら、基本的に乗車可能です。

料金は無料の場合から別料金がかかる場合などがあるので、
事前にチェックしておきましょう。

ただし、移動時間が数時間の場合なら飼い主もペットも耐えられると思いますが、あまりに長い時間かかるようなら無理せず引越し業者のオプションを利用するか、ペット輸送専門業者に頼んだ方がいいでしょう。

■新幹線・JR
小犬、猫、鳩またはこれらに類する小動物(猛獣やへびの類を除く)で、長さ70センチ以内で、タテ・ヨコ・高さの合計が90センチ程度のケースにいれたもの、その合計の重さが10キロ以内のものになります。

また手回り品料金として、1個につき270円が必要になります。
乗車になる駅の改札口で荷物を見せ、普通手回り品きっぷを購入します。

■バスの例
バスには、縦・横・高さが各々30cm以内・重さ10kg以内のもの1個を手回り品として車内に持ち込むことができます。
ペット等の小動物についても、完全なケースに入れたうえで、手荷物として持ち込むことができます。

■フェリーの例
フェリーなどでの移動の場合、ペットルームも用意されている場合は1,000円~5,000円程で一緒に乗船することができます。

航空機で輸送

鳥引越し長距離移動の場合、空輸を利用した方がペットへの負担が少なくて済み、お勧めです。

もちろん飛行機での移動はペットにとって大きなストレスになりますので、体調が心配なようなら事前にかかりつけの獣医師に相談し、必要なら興奮を抑えるための鎮静剤などを処方してもらいましょう。

■JAL
JALの国内線ではペットクレート1個当たり1区画5,000円程かかります。また、フレンチブルドッグやブルドッグは機内で呼吸がうまくできず死亡してしまうケースがあるため預かってもらうことができないので注意が必要です。

■ANA
ANAも国内線のペット料金は1個1区間あたり5,000円(一部路線は3,000円)でフレンチブルドッグやブルドッグなど一部の種類の犬の預かりを注視しています。

専門のペット輸送業者を利用

専門のペット輸送業者を利用すると、多少お金はかかりますが、ペット自身への負担が軽減されますし、自分自身の引越しに集中することができます。

ペットの大きさや種類、引越し先などによって価格は異なりますが、例えば東京から大阪までの輸送で、大体3~4万円位と考えておけばいいでしょう。
参考リンク先

またペット輸送専門業者を利用すると、公共交通機関では輸送できない大型犬、爬虫類、熱帯魚なども扱ってくれるので、安心です。特に遠距離の場合、こういったペットの輸送は命に係わることなので、信頼できる業者を見つけて依頼するようにしましょう。

引越し業者の中にも、「ペット搬送コース」を扱っているところがありますので、引越し見積もりをしに来た業者に、聞いてみるといいでしょう。
例えばクロネコヤマト引越しセンターだと、こんな感じです。

ペット輸送クロネコヤマト

こういったペット運送のオプションは各引越し業者に用意されていることが多いので、引越し料金と合わせて交渉することで、ペットの引越し料金を下げることも可能でしょう。

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引越し後のケア

新居についてからは、猫の場合環境に慣れるのに時間がかかることが多いようです。
無理に慣れさせようとせず、ワンちゃんネコちゃんのペースで慣れるように、任せてあげましょう。

食事、水、トイレの場所を確保し、ケージの扉を開けたままにしてその部屋になれるまで待ち、徐々に行動範囲を広げていくようにします。

ペットにとって新しい家は見知らぬ場所、不安でしょうがない場所です。
突発的に窓やドアから飛び出してしまう可能性も十分ありますから、特に最初の内は戸締りに注意しましょう。
犬引越し
犬の場合、散歩のルートを事前に確認しておきましょう。
引越ししてすぐの時は、飼い主自身も新しい土地に慣れていないでしょうから、いきなり遠くに行くのではなく、少しずつ散歩の範囲を広げていくように心がけましょう。

そして犬の場合は、新しい土地で、狂犬病の登録変更をする必要があります。
初めて狂犬病の予防注射を行った時の「鑑札」を持って、保健所に行き、登録変更手続を行いましょう。

旧家の登録地へは、新しい登録地から連絡が行きますから、飼い主が何かをする必要はありません。

もしこの届出を怠った場合は、狂犬病予防法第27条により20万円以下の罰金に処せられる場合があるので、忘れないようにしましょう。

狂犬病予防法第27条

 

金魚・熱帯魚・小鳥・その他

熱帯魚引越し金魚や熱帯魚はビニール袋に入れて専門店で酸素を入れてもらいましょう。
熱帯魚は水温に敏感なので、温度変化に注意すること。

熱帯魚は非常に変化に弱く、死んでしまうケースが多いです。
引越し業者も水槽などの破損は保証してくれても、死んでしまった熱帯魚は保証してくれないケースが多いようですので、あらかじめよく尋ねておきましょう。

小鳥は排気ガスに弱いため、荷物と一緒にトラックの荷台に積んでしまうと死んでしまう可能性が大きいです。
ですから、飼い主が鳥かごをもって助手席に乗るのが一番安心でしょう。

そのほか、爬虫類などの特殊なペットを飼っている場合は、必ず専門店に相談して、素人判断で輸送しないようにしましょう。
なぜなら、そういった特殊なペットの場合、温度・湿度・環境などの変化に弱い個体もあるからです。

以上、大切な家族であるペットが安心して引っ越せるように頑張りましょう!

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